ホールの一体感
K-HALL(母屋)は、大正時代や昭和初期の建具に囲まれ、縁側から日本庭園が広がり、釘ひとつ使われていない建屋。
そんな会場で、只今、主催コンサートを月1回、展示会を年2回のペースで開催しております。
その間、お客様主導のコンサートやイベントも増えつつあります。
今後は、セミナーや講演会、ワークショップなど、お客様が、様々な形で、ホールをお使いいただけたら幸いです。
母屋として150年、小林家としては数百年の間、この地に住まい続けたことで、家そのものが醸し出す時代の雰囲気は、
この家の娘であっても言葉で言い尽くせないものがございます。
それが、紫苑が持つ最大の特徴です。
そこに皆様のお力で息吹を吹き込んでいただき、
それがまさに「ホールの一体感」に繋がっていただけたら・・・。
都心の大きな会場やホールでは味わえない醍醐味となってくれると確信しております。